タウンニュースにて掲載(厚木かるた大会)
厚木かるた大会の様子がタウンニュースにて12月9日(金)号に掲載されました。
ゲームで学ぶ郷土の魅力「厚木かるた」初大会
厚木市にまつわる知識を競う
厚木市の名所や歴史などをテーマにした「厚木かるた」の初大会が11月23日、同市の東町スポーツセンター第1武道場で開催された。主催はあつぎものしり委員会。
厚木を紹介する絵札と読み札の「厚木かるた」は、遊びのなかで郷土に目を向けてもらおうと、同委員会が昨年作製したもの。同大会は、子どもから大人まで一堂に集い、かるたを通じて郷土愛を高めてもらおうと企画された。
当日は、子どもから大人まで多くの参加者が集まり、7歳までの低学年の部、12歳までの高学年の部、一般の部で試合が行われた。
試合では、参加者はサークルのなかの絵札をじっと凝視。読みあげる言葉に反応して機敏な動きで手を伸ばしていた。厚木市に関する知識がものをいう厚木かるた。小学生たちも一生懸命に絵札を取り合い、会場は熱気に包まれた。参加者からは「初めて挑戦しましたが、とても面白いです。家族で行った場所が出てきて、子どもたちと楽しんでいます」「厚木に住んでいても知らないことがあって、このかるたを通して知ることがたくさんあります」などの感想があがった。
なお、大会優勝者は以下の通り(敬称略)。【低学年の部】畑中寛希【高学年の部】高野望咲【一般の部】高野亜耶
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