厚木かるた大会ルール(改定)

参加部門について
低学年部門(7歳まで)
高学年部門(12歳まで)
一般部門(年齢不問)
シニア部門(65歳以上)

1. 試合会場に開始時間にいない場合は失格となります。

2. 読み手が44枚の札を読み上げ、円の中の札を早く取り一番多く札を取った人の勝ち。

3. 札を取るときは「おさえる」ことを基本とします。飛ばすなどして縁から出た札は無効となります。どちらが取ったのか判断のつかない札についても無効。

4. 読み上げ前は必ず両手を膝の上に置き、片手で札をとることを基本とする。(両手をついた場合はお手付きと見なす。)

5. 違う札をおさえる、両手をつくなどした場合はお手付きとみなし1回休みとする。

6. 各試合終了後、数を数えて審判員に伝える。審判は次の試合に勝ちあがる選手を主催者テーブルに連れて行き名前を伝える。

7. 各部門決勝戦、準決勝戦のみ、逆手読みによる対戦となる。(札の内容を記憶している方が有利となる。)

 例1:壮大に 圧巻花火 鮎まつり→鮎まつり 圧巻花火 壮大に

 例2:待機ゼロ ママの味方は 保育園→保育園 ママの味方は 待機ゼロ

 例3:野豚狩り 出した味噌漬け 名産品→名産品 出した味噌漬け 野豚狩り

※ 札の数が同数の場合、最強札「そ」を3点とし、「ま」を2点として数え直して勝者を決める。

※ 円の中の札は全札ではない為、読み上げた札が無い可能性あり。

2022年12月1日改訂

2022年11月26日改定

2022年11月23日制定


以上ご不明な点等は、お気軽にご連絡ください。


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あつぎものしり委員会

℡046-259-8879(山口)

atsugikaruta@gmail.com



一般社団法人あつぎものしり委員会

あつぎものしり委員会では、 「厚木かるた」を自主製作し販売・寄贈・イベント開催等を続けています。 発行部数:5000部 販売部数:1820部 寄贈部数:3080部 ※2024年7月末現在

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